記念すべき大会初参加。地方の自治体、漁協が開催する大会ですが、参加者には大会上位常連の方の名前もちらほら。ゼッケンを受け取ると緊張感も高まります。ブロック分けでキャンプ場下になりました。もちろん初めての場所です。おとり配布即スタート方式です。何処が良いか検討も付かず、参加者の中でもDAIWAグッズで揃えたクラブのそれも地元の方らしい人に付いて行くことにしました。一目散に下流へ走る、走る。その人が入ったのはすぐ下が1mほど落差があってトロ場へと続く「棚」です。広くはありませんが、なるほど良さそうです。とても二人は入れるところではなく、直ぐ上のポイントも他の釣り人が入っています。仕方なくトロ場の頭に入ります。白泡にオモリを付けて放すとすぐに「根掛り」!絞込みがキツく回収不可能!早くも−1、「棚」ではぼちぼち掛かっています。同じポイントを攻める勇気が無く上に行ってみます。かなりの密度で真剣な顔の釣人ばかり!うーむ大会らしい!結局オトリ配布場所まで戻り、係の人に状況を聞くと2〜3匹は掛かっているらしい!アセ!アセ!みんなの渡り場となった所しか空いてなく、仕方なくそこでやってみます。浅い石と石の間を泳いだ瞬間にギラギラッと当り!イーブンに戻りました。オトリが変わって良く泳ぎます。皆さん場所移動を始め、ポイントが空いてきました。人のヤリカスばかりを狙って拾い釣り。小さいのばかりでしたが、7匹掛けました。予選通過をちょっと期待しましたが、やはり甘くは無く、1匹足らずであえなく予選落ち。決勝を観戦しましたが、上手な人の釣りをジーッと観察。身になったのかなぁ。午後も仲間と同じ所で竿だし。4匹だけ追加できました。
 

  2000年7月16日 櫛田川 香肌峡鮎トーナメント

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
櫛田川上流 7匹 -- -- -- -- --
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
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